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(この記事は最新情報である)
帰化許可ラッシュ月(12月)の反動?
■帰化許可ラッシュ月(12月)の翌月である1月の許可者数はどうだったのか。
■R8年1月の帰化許可者数について、ご報告をしたいと思います。
結論から言うと、ガクンと数字は減りました。

■R8年1月の帰化許可者数は、R7年12月と比べると、▲608人も減りました。
■やはり、という感じなのですが、少し減少幅がい大きかったように思います。
■昨年の状況、つまりR6年12月とR7年1月がどうだったのかを見てみると

というわけで、
R6年12月→R7年1月は、▲429人の減少
R7年12月→R8年1月は、▲608人の減少
ということで、明らかに、このR8年1月の許可者数の減り方が大きかったことがわかります。
■また、R7年1月-R8年1月の前年同月比で見てみますと、

ということで、やはり、R8年1月の許可者数は前年同月比でも、その数字を、大きくとまでは言いませんが、結構落としているということがわかります。
■さらにR7年11・12月ーR8年11・12月の前年同月比と比べても、R7年1月ーR8年1月の前年同月比の減り方(▲9人→▲65人)が、大きくなっていることがわかります。

■静かに、音をたてずに、しかし帰化の厳格化は、既に進んできているものと思われます。
R8年1月帰化許可者数の調査で気が付いたこと
■このR8年1月の帰化許可の状況について、気が付いたことがあります。
■1つは、この1月の帰化許可の告示が出るのが、随分と遅かったことです。
1月に帰化の許可が出そうで、毎日、官報をインターネットで見ていた人は、「いつになったら許可者が官報に載るの」と、やきもきしていた人が、結構多かったのではないでしょうか。
■R8年は最初の告示は何と1月20日(火)でした。
そこから、21日(水)、26日(月)、27日(火)、30日(金)の計5日間だけだったのです。
■12月は帰化許可者告示ラッシュで、法務省も大変忙しかったのか、その反動で1月は少々、お正月休みが長かったのかもしれません。
■この1月の許可者の状況を見ると、もう一つ、すごいなあ、と思うことがありました。
■許可者の最高齢は87歳、その次に81歳の人が並んで載っていますので、おそらくご夫婦なのか、まあ、とにかく、頑張りましたね、と拍手を送りたくなります。
■85歳の許可者も一人いらっしゃいました。
■高齢者の帰化の場合、再帰化(日本国籍を離脱し他国籍を取得した人が、再度日本国籍を取得ること)という場合もあるのかと思いますが、とにかく、大変なバイタリティーにあふれる挑戦だったことは言うまでもなく、心から、「おめでとうございます」という言葉をかけたくなります。